矯正歯科

観血的処置(かんけつてきしょち)
抜歯(ばっし)など、出血を伴う外科的処置のことです。

歯科における外来の観血的処置は抗凝固薬および抗血小板薬は休薬することなく継続した状態で行うことが可能です。
ワルファリン服用患者でINRが治療域(3.5より小さい)ならば、特に単純抜歯等の処置でワルファリン療法の中止の必要性はない。
血栓塞栓症を予防する利益のほうが出血のリスクより重要である。
抗血栓療法継続下でも適切な止血処置により止血可能であり、全身的止血処置が必要となることはない。
手術侵襲の程度にかかわらず、主治医と連携をとり患者の病態を十分把握した上で観血的処置に移行する。